埼玉をテーマにしたお菓子「食楽彩菓」

食楽彩菓【5種】

・神亀 ひこ孫　酒メレンゲ
・醤油 笛木吉五郎　きなこ醤油クッキー
・盆栽　松の実最中
・狭山抹茶 明松　抹茶クッキー
・米 彩のかがやき　米粉最中

各1個　5種セット
￥5,400（税抜価格　￥5,000）
＊オリジナル木箱入り

食楽彩菓【3種】

・盆栽　松の実最中
・狭山抹茶 明松　抹茶クッキー
・米 彩のかがやき　米粉最中

各1個　3種セット
￥3,240（税抜価格 ￥3,000）
＊オリジナルギフトボックス入り

＊パレスベーカリーでは5種セット、3種セットの他、単品もご用意しております

<詳 細>

◆神亀 ひこ孫
「酒メレンゲ」

神亀日本酒への想い
神亀酒造は1848年創業。
1987年全国初、米、米麹、水のみで造る純米酒のみを製造
「全量純米蔵」となります
純米酒はしっかりと醸造し熟成させて、温めて初めて
世界一の醸造酒になることを経営理念に掲げ、熟成酒をメインに
全ての工程を手造り、昔ながらの基本に忠実な醸造をしております。
綺麗な完熟をした純米酒は、素材の旨味を最大限に引き立て、
様々な料理やお菓子作りにも最適な料理酒となります。

神亀酒造株式会社　代表取締役　小川原貴夫 談

◆醤油 笛木吉五郎
「きなこ醤油クッキー」

醤油蔵への想い
寛政元年（1789年）創業以来、230年以上にわたり伝統的な醸造方法を守り、
厳選された丸大豆・小麦・天日塩のみを原料とし、大きな木桶でじっくりと熟成
させてつくります。焦ることなく時間をかけてつくる醤油だからこそ醤油本来の
自然な香り、まろやかさが生きています。
その土地の風土やその土地でしかとれない素材を活かす「テロワール」という
発想をコンセプトに醤油づくりを行っています。
「美味しい醤油をつくる。そして笑顔あふれる豊かな食卓をつくる
一助となりたい」
今日もこれからも「日本一、笑顔をつくる醤油蔵」を目指し、
醤油と真摯に向き合います。

笛木醤油株式会社 十二代目当主 代表取締役社長 笛木吉五郎 談

◆盆栽
松の実最中

鉢の中に生きる植物の姿を通じて自然の風景を見立て、
愛でる遊びが盆栽です。
中でも繁栄や長寿の象徴とされてきた王道の松の盆栽にちなみ、
松の実の焼菓子ではパリッとした皮とともに、まさに松の香りを感じる味を
お楽しみいただけます。春夏秋冬を通じて青々とした凛々しい姿を
楽しませてくれる松のように、健やかな繁栄を祈願したお菓子です。
身近に緑を置いて季節感や景色を愛でていると、不思議と心が落ち着く
平和なひとときがやってまいります。
江戸の町で栄えた盆栽文化は時代を経て埼玉に根付き、現在もさいたま市
盆栽町の地で伝統を受け継いでいます。
BONSAIのファンは世界に広がり、大宮の盆栽は愛好家にとっての
聖地として知られています。

有限会社 清香園盆栽町本店　彩花流盆栽 家元 山田香織 談

◆狭山抹茶 明松
抹茶クッキー

「味は狭山でとどめさす」 これは、昔からいわれている狭山茶の評です。
平成3年、茶どころ狭山に初めて抹茶が誕生しました。
その狭山抹茶に、日本茶ゆかりの京都建仁寺管長 湊 素堂老師により
「明松」と命名されました。「明日の狭山の香りをつくる」という意から
「明日香」という社を設立し、本格的なレンガ造りに恬茶炉を備えた
関東唯一の抹茶工場をつくりました。
武蔵野台地で入念に肥培管理され芽吹いた茶の若葉を
一葉一葉手摘みし、丹精込めて作りあげています。
凛とした関東武士の風格を思わせる狭山抹茶「明松」をご賞味ください。

有限会社　明日香　取締役施設長　奥富 康裕 談

◆米 彩のかがやき
米粉最中

農家が食べるお米は絶対おいしい!!就農して16年祖父の代より
「彩のかがやき」を育て、家族みんなで食べています。
埼玉県が育種した「彩のかがやき」は病気に強く県内で最も
栽培されていて、さっぱりとした甘みが特徴のお米です。
そのため、他産地にも引けをとらない“知る人ぞ知るおいしいお米”
となっています。この彩のかがやきを使用した「米・彩のかがやき」は
お米本来の優しくあっさりとした上品な甘みがあり、米粉ならではの
サクサクとした軽やかな食感を味わえます。近年のお米消費が低下
している中、お米の新しいおいしさの可能性を感じさせる逸品です。

六次産業協同組合　関和英之 談

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