今日はさいたま市のシェフ給食で、南浦和小学校に行ってまいりました。栄養士の萩谷先生はじめ、調理員さんのご協力のもと、650食をつくりました。給食の時間は各クラスを訪問させて頂きましたが、沢山の子供たちから美味しい、大満足の言葉を頂き、笑顔いっぱいのシェフ給食でした。今日の献立は、さつま芋のクリームスープ、さいたま市産若谷農園の小松菜と水菜のサラダ、ポークとフルーツのバルサミコ風味、ショコラのムースブラツトオレンジのジュレ添え、パン、牛乳でした。特にさいたま市の特産の小松菜のサラダは大人気でした。地元に誇れる美味しい野菜があるのはとっても幸せなことだと改めて実感しました。また、給食を頂く際にお鼻をつまんで味の違いを感じてもらったりと、五感を感じながら召し上がって頂きました。