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2010.02.01
2010年もスタートして、早いもので一ヶ月過ぎました。 ペイサージュも1月13日~3月26日までリニューアル工事に入りました。 昨日工事している店内を見てまいりましたが、予定通り順調に進んでおりました。 リニューアル後は、20名様収容可能な個室も新設すると共に、 エントランスも変わり、今まで以上に機能性を備えたペイサージュをお見せ出来るかと思っておりますので、楽しみにしていてください。
さて、先日つくばのエコ農園に、ペイサージュの平林マネジャーと行ってまいりました。 当日は畑の土がバリバリ音をたてる程凍っておりました。 そんな中、小松菜とサラダほうれん草を収穫して、当日のクラウンレストランのディナーで提供いたしました。 本当にこの時期の葉物は、甘みが強くて美味しいですよね^^。 今週は畑を耕して、畑に栄養を与えて一月程お休みさせて、3月初旬に新緑の季節に向けての種まきが待っています。 毎回思うことは、畑に足を運ぶと新しい一皿が完成していくことですね。 以前はデスクでメニューを作っていましたが、今は畑でメニューが出来ますね。 これが私が一番痛感することです。
また、24日(日)にはさいたま市のプラザウエストで料理セミナーを開催致しました。 当日は熱心な参加者の皆様とお肉料理2品を作ってまいりました。 とても楽しい時間を過ごせたことに、参加者の皆様には本当に感謝申し上げます。 尚、当日のレシピーは下記の内容ですので是非ご覧になって下さい。
仔羊のハーブ風味 岩塩に包まれて Noisette d’ agneau en crout de grossel
【作り方】
1、パセリ、セロリの葉、セルフィーユ、タイム、パン粉をフードプロセッサーに かける。 2、仔羊の余分な脂を取り除いて、粒マスタードを塗り①をまぶす。 3、豚の背脂で②を包み、フライパンで表面に焼き色を付ける。 4、岩塩、薄力粉、卵白をボールに入れてパート・グロッセルを作り、 耳たぶより少し固めになるように、水で調整する。 5、打ち粉を振った台に、④を麺棒でのばし、内側に卵黄を塗りながら ⑤を包み込む。 6、⑤の表面に卵黄を塗り、岩塩をまぶし200℃のオーブンで10分焼いて、 10分休ませる。 7、クスクスは予めボイルしておき、パプリカ、茄子、ズッキーニを ソティーしたものと混ぜ合わせ、塩、胡椒で味を調えてセルクルに 詰めて皿に盛り付ける。 8、⑥が焼き上がったらパート・グロッセルを割り、仔羊を取り出してスライスする。 9、ニンニク、トマトポモドーロ、オリーブオイルでソースを作り、 ミキサーにかける。 10、⑦のクスクスの上に⑧の仔羊をのせて、⑨のトマトソースを添える。
若鶏のストロガノフ仕立てターメリックライス添え RagoUt de Poulet stroganoff
1、若鶏胸肉は皮を取りスライスすして、塩、胡椒を振る。 2、鍋にバターを入れ玉葱のみじん切りを加え、ゆっくり炒める。 次にシャンピ二ヨンのスライスを加える。 3、②の鍋に①を加えて、ブランディーを振り、パプリカを振る。 4、③にデミグラスソースを入れ、サワークリームを加える。 この時1/3量のサワークリームを残しておく。 5、塩とバターを鍋に入れ、玉葱を炒め米を加える。 良く米が透き通るくらいに炒めたら、チキンブイヨンを入れ、ターメリック、 ローリエを加え沸騰したらオーブンに180℃15分入れる。 6、皿にターメリックライスを添えて、④を盛り、最後に残りのサワークリームを 添える。
最後になりますが、今後の料理セミナー、賞味会のお知らせがあります。
*3月24日(水) 「料理長毛塚智之が旬の春野菜をふんだんに使い、皿の上で奏でるメロディー」を テーマにクラウンレストランで開催致しますので、是非ご賞味下さい。
*4月14日(水) 「パレスホテル大宮開業記念日特別料理セミナー」を、ホテル宴会場にて開催 いたします。(参加無料) この件に関しては、後日ホームページで詳細をご案内致しますので、もうしばらく お待ちください。
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2010年もスタートして、早いもので一ヶ月過ぎました。
ペイサージュも1月13日~3月26日までリニューアル工事に入りました。
昨日工事している店内を見てまいりましたが、予定通り順調に進んでおりました。
リニューアル後は、20名様収容可能な個室も新設すると共に、
エントランスも変わり、今まで以上に機能性を備えたペイサージュをお見せ出来るかと思っておりますので、楽しみにしていてください。
さて、先日つくばのエコ農園に、ペイサージュの平林マネジャーと行ってまいりました。
当日は畑の土がバリバリ音をたてる程凍っておりました。
そんな中、小松菜とサラダほうれん草を収穫して、当日のクラウンレストランのディナーで提供いたしました。
本当にこの時期の葉物は、甘みが強くて美味しいですよね^^。
今週は畑を耕して、畑に栄養を与えて一月程お休みさせて、3月初旬に新緑の季節に向けての種まきが待っています。
毎回思うことは、畑に足を運ぶと新しい一皿が完成していくことですね。
以前はデスクでメニューを作っていましたが、今は畑でメニューが出来ますね。
これが私が一番痛感することです。
また、24日(日)にはさいたま市のプラザウエストで料理セミナーを開催致しました。
当日は熱心な参加者の皆様とお肉料理2品を作ってまいりました。
とても楽しい時間を過ごせたことに、参加者の皆様には本当に感謝申し上げます。
尚、当日のレシピーは下記の内容ですので是非ご覧になって下さい。
仔羊のハーブ風味 岩塩に包まれて
Noisette d’ agneau en crout de grossel
【作り方】
1、パセリ、セロリの葉、セルフィーユ、タイム、パン粉をフードプロセッサーに
かける。
2、仔羊の余分な脂を取り除いて、粒マスタードを塗り①をまぶす。
3、豚の背脂で②を包み、フライパンで表面に焼き色を付ける。
4、岩塩、薄力粉、卵白をボールに入れてパート・グロッセルを作り、
耳たぶより少し固めになるように、水で調整する。
5、打ち粉を振った台に、④を麺棒でのばし、内側に卵黄を塗りながら
⑤を包み込む。
6、⑤の表面に卵黄を塗り、岩塩をまぶし200℃のオーブンで10分焼いて、
10分休ませる。
7、クスクスは予めボイルしておき、パプリカ、茄子、ズッキーニを
ソティーしたものと混ぜ合わせ、塩、胡椒で味を調えてセルクルに
詰めて皿に盛り付ける。
8、⑥が焼き上がったらパート・グロッセルを割り、仔羊を取り出してスライスする。
9、ニンニク、トマトポモドーロ、オリーブオイルでソースを作り、
ミキサーにかける。
10、⑦のクスクスの上に⑧の仔羊をのせて、⑨のトマトソースを添える。
若鶏のストロガノフ仕立てターメリックライス添え
RagoUt de Poulet stroganoff
【作り方】
1、若鶏胸肉は皮を取りスライスすして、塩、胡椒を振る。
2、鍋にバターを入れ玉葱のみじん切りを加え、ゆっくり炒める。
次にシャンピ二ヨンのスライスを加える。
3、②の鍋に①を加えて、ブランディーを振り、パプリカを振る。
4、③にデミグラスソースを入れ、サワークリームを加える。
この時1/3量のサワークリームを残しておく。
5、塩とバターを鍋に入れ、玉葱を炒め米を加える。
良く米が透き通るくらいに炒めたら、チキンブイヨンを入れ、ターメリック、
ローリエを加え沸騰したらオーブンに180℃15分入れる。
6、皿にターメリックライスを添えて、④を盛り、最後に残りのサワークリームを
添える。
最後になりますが、今後の料理セミナー、賞味会のお知らせがあります。
*3月24日(水)
「料理長毛塚智之が旬の春野菜をふんだんに使い、皿の上で奏でるメロディー」を
テーマにクラウンレストランで開催致しますので、是非ご賞味下さい。
*4月14日(水)
「パレスホテル大宮開業記念日特別料理セミナー」を、ホテル宴会場にて開催
いたします。(参加無料)
この件に関しては、後日ホームページで詳細をご案内致しますので、もうしばらく
お待ちください。